あなたはどれ?3つの選択肢から選ぶハワイの不動産購入ガイド
いざハワイの物件を調べてみると日本では聞き馴染みのないワードがありませんか? この記事は下記の方向けです。
ハワイに物件を購入する際には利用目的によって様々なタイプがあります。
代表的な利用例を3タイプご用意しました。
1、とにかくハワイで暮らしたい!
下記のような方はコンドミニアムをオススメします。
- 人には賃貸せずに、自分で利用したい。
- ハワイの生活を堪能したい。
- 予算は80万ドルくらい
自分で居住もできますし、短期(30日〜)中期(3ヶ月〜)の滞在者に賃貸する事も物件によって可能です。
しかし、法律上ホテルのように1日〜2日では貸すことができないので注意が必要です。
基本的に購入後に管理費が必要になります。
2、主に投資目的!年に1〜2回は滞在したい。
最近注目されているホテルコンドミニアムをオススメします。
- 投資目的で物件を所有したい
- あまり管理に手間をかけたくない
- 予算は50万ドルくらい
コンドミニアムとホテルのサービスを一緒にしたタイプの物件です。
コンドミニアムとは異なり、超短期(1日〜2日)の貸し出しができます。
運営や管理は基本的にホテルのシステムを利用するので手間がなく、短期利用が見込めますので、安定した賃料収入が見込めます。
3、節税目的で海外に資産が欲しい!
下記のような方は一戸建て物件をオススメします。
- ゆったりと自分のペースでハワイを独り占めしたい。
- ホームパーティなど庭でBBQなどを楽しみたい。
- 海外資産が欲しい。
日本の一戸建て同様に他人と共有する事も無く、庭等でBBQを楽しんだり出来ます。
コンドミニアムのように毎月の管理費は掛かりませんが、家の維持管理やセキュリティーは全て自分の責任となります。
まとめ
ご自身にあったタイプは見つかりましたか?
最初は投資目的でホテルコンドを購入し、移住目的でコンドミニアムを購入、将来的にはハワイカイに一戸建てが欲しいなんて方もいらっしゃるようです。
3ヶ月以上の滞在にはビザが必要になりますので、下記の記事も参考にしてください。
hawaii-oahu.hateblo.jp